カスタムオブジェクトを編集する
カスタムオブジェクトの編集や削除を行うには、[カスタムオブジェクトアクション]メニューを使用します。
1. [管理]をクリックし、[データベース管理]で[Marketo カスタムオブジェクト]を選択します。
2. 右側から、編集したいカスタムオブジェクトを選択します。
3. [カスタムオブジェクトアクション]タブ、[オブジェクトの編集]の順にクリックします。
Note

[オブジェクトの編集]に表示されるフィールドは、[オブジェクトの作成]のときと同じですが、[API 名]は編集できないので表示されません。
4. 必要な変更を加えます。リード詳細ページでオブジェクトを表示する場合は、スライダーを横にドラッグします。[保存]をクリックします。
5. 編集したオブジェクトの公開を忘れないでください。
カスタムオブジェクトを削除する
カスタムオブジェクトを削除するのは簡単ですが、注意が必要です。カスタムオブジェクトは、他のオブジェクトまたはスマートリストに関連付けられている場合があるからです。そのため、[削除]をクリックする前に警告が表示されます。
Caution

削除したカスタムオブジェクトを元に戻すことはできません。
1. [管理]をクリックし、[データベース管理]で[Marketo カスタムオブジェクト]を選択します。
2. 削除するオブジェクトを選択します。
3. [カスタムオブジェクトアクション]をクリックして[オブジェクトの削除]を選択します。
Tip

オブジェクトを右クリックして[オブジェクトの削除]を選択することもできます。
4. カスタムオブジェクトが下書きフォームで、まだ公開されていない場合は、次の警告が表示されます。間違いなければ、[削除]をクリックします。
5. カスタムオブジェクトがすでに公開されている場合、削除したときのリスクはさらに大きくなります。そのため、警告も次のようにもっと厳重です。「I understand」と入力し、[取り消しできません]チェックボックスを選択して、[削除]をクリックしてください。
Note

カスタムオブジェクトが中間オブジェクトにリンクされている場合は、先に中間オブジェクトを削除する必要があります。
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