重点顧客の読み込み import-named-accounts

ターゲット顧客の候補がいっぱいの CSV を既にお持ちの場合、TAM に直接読み込むことができます。

  1. 新規作成 ​ドロップダウンをクリックして「重点顧客を読み込む」を選択します。

  2. 新しいウィンドウが開きます。「参照」をクリックし、読み込む重点顧客ファイルを選択します。

    note tip
    TIP
    ファイルで、可能な限り多くの情報を提供します。追加できるのはファーモグラフィック情報のみです。Marketo が計算するもの(パイプライン)は追加できません。CRM 顧客に基づく重点顧客を作成するには、CRM から顧客名と CRM ID を CSV ファイルに書き出し、「顧客名」オプションを使用して、読み込みプロセス中に CRM ID をマッピングします。CRM 顧客を特定の顧客に適切にリンクするには、CRM 顧客の正確な名前を指定する必要があります。
  3. 顧客名またはドメイン名の 2 つの重複解除モードから選択します。この例では、顧客を選択します。モード ​ドロップダウンをクリックして、「顧客名別」を選択します。

    note note
    NOTE
    ドメインモード ​を選択した場合は、重点顧客フィールドとドメインフィールドの両方を含める必要があります。
  4. 重点顧客を追加する顧客リストを選択するには、顧客リスト ​ドロップダウンリストから選択します。

    note note
    NOTE
    また、ドロップダウンボックスに名前を入力するだけで、新しい顧客リストを作成することもできます。
  5. 読み込みの通知を送信するには、アラートの送信先 ​ドロップダウンリストから、Marketo ユーザーを選択します。メールアドレスを手動で入力することは​ できません

  6. 次へ」をクリックします。

  7. 各フィールドをマッピングするには、Marketo フィールド ​ドロップダウンから、適切なフィールドを選択します。終了したら「次へ」をクリックします。

    成功

    note note
    NOTE
    「インポートステータスを確認」では、最近の 3 日間のアクティビティのみが表示されます。

顧客名で重複解除する場合のシナリオは、次のとおりです。

既存の重点顧客名を持つレコードの読み込み
既存のレコードをアップデート
新しい重点顧客名を持つレコードの読み込み
新しいレコードを作成

ドメイン名で重複解除する場合のシナリオは、次のとおりです。

新しい顧客名と新しいドメイン名を持つレコードの読み込み
提供された情報を使用して新しい重点顧客を作成
既存の顧客名と既存のドメイン名を持つレコードの読み込み
既存の重点顧客をアップデート
新しい顧客名と既存のドメイン名を持つレコードの読み込み
ドメイン名に一致する既存の重点顧客に新しい顧客名を付加し、その他の情報(業種、都道府県など)をアップデート
既存の重点顧客名と新しいドメイン名を含むレコードの読み込み
顧客名に一致する既存の重点顧客に新しいドメイン名を付加し、その他の情報(業種、都道府県など)をアップデート
NOTE
Marketo が重点顧客を付加する際、重点顧客に含まれる必要のあるリードを識別できるルールが(バックグラウンドで)アップデートされます。例:「IBM」を「米国 IBM」にアップデートすると、どちらの会社名を持つリードも重点顧客に関連付けられます。

Marketo が重複と見なすレコードを検出した場合は、最初のレコードのみが処理されます。

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