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受信者タイムゾーンが有効化された状態でメールプログラムをスケジュールする場合、次の 2 つのシナリオが考えられます。

  1. プログラムが 25 時間以内に実行するようスケジュールされている。
  2. プログラムが 25 時間以降(来週など)に実行するようスケジュールされている。

シナリオ 1: 25 時間以内

例えば、[受信者タイムゾーン]が有効化されていて、25 時間以内の配信時間をスケジュールしたメールプログラムを承認する場合を考えてみます。スマートリストには、配信時間がすでに過ぎているタイムゾーンに在住する顧客が存在するかもしれません。

このシナリオでは、該当する顧客のサブセットに対するアクションを決めます。このメールプログラムの[スケジュール]タイルで、[受信者タイムゾーン]の隣にある歯車アイコンをクリックします。

この設定には、次の 2 つのオプションがあります。

Definition

  • [受信者のタイムゾーンで翌日に配信]: メールが火曜日の午前 9 時に配信予定の場合、設定時間がすでに過ぎたタイムゾーンに在住する対象のオーディエンスは、翌日水曜日の午前 9 時にメールを受け取ります。
  • [プログラムのデフォルト設定時間を使用して配信]: メールが火曜日の午前 9 時に配信予定の場合、設定時間がすでに過ぎたタイムゾーンに在住する対象のオーディエンスは、Marketo サブスクリプションのタイムゾーン設定に基づいてメールを受け取ります。サブスクリプションのタイムゾーン設定 が「アメリカ/ロサンゼルス(PDT)」に設定されている場合でも、これらの対象オーディエンスは(個々のタイムゾーンのどの時間に該当する場合でも)火曜日の午前 9 時(PDT)にメールを受け取ります。

Note

Marketo 側で受信者タイムゾーンが計算される方法の詳細については、こちらから「タイムゾーンを計算する」をご覧ください。

次に、以下のシナリオについて詳細を見ていきましょう。現在サンフランシスコにいて、午前 9 時の配信に向けて午前 7 時にメールのスケジュールを設定しているとします。スマートリストには、以下の地域に在住するユーザーが存在します。

  • サンフランシスコ
  • テキサス
  • ニューヨーク
  • イタリア

ニューヨークとイタリアの時刻は 9:00 am を過ぎているため、両国のタイムゾーンにいる対象者は、[タイムゾーン設定]に基づいてメールを受け取ります。次のいずれかを選択してください。

  • [受信者のタイムゾーンで翌日に配信]: 各タイムゾーンでの水曜日の 9:00 am
  • プログラムのデフォルト設定時間を使用して配信]PDT での火曜日の 9:00 am12 pm EDT – ニューヨーク、6:00pm CET – イタリア)

プログラムは承認されると 15 分以内に起動を開始します。

Note

プログラムはメール配信のプロセスを 15 分以内に開始しますが、その時点ではメールは配信されません。この場合も、設定された[タイムゾーン設定]に基づいて受信者にメールが届きます。

シナリオ 2 : 25 時間以降

2 つ目のシナリオでは、[受信者タイムゾーン]が有効化された、25 時間以降の配信をスケジュールしたメールプログラムを承認します。この場合にプログラムは、世界で最も早く日付が変わるタイムゾーン(UTC +14:00)でスケジュールした時間に実行されます。スマートリストには世界中のタイムゾーンで対象となるオーディエンスが存在する可能性があるため、最も早いタイムゾーンで配信を開始することで、各タイムゾーンの対象オーディエンス全員に対して指定日時にメール配信できるようになります。

優先スタート

次に、優先スタート[受信者タイムゾーン]でどのように機能するのかを見ていきましょう。既存の[優先スタート]機能では、少なくとも配信の 12 時間前にプログラムをスケジュールする必要があります。では、[受信者タイムゾーン]にとってそのことは何を意味するのでしょうか。[受信者タイムゾーン]が有効にされると、一番早いタイムゾーン(UTC +14:00)でスケジュールした時刻にメールプログラムの実行を開始する必要があることを思い出してください。[優先スタート]と[受信者タイムゾーン]の両方の機能を有効にするには、メールプログラムを、少なくとも UTC +14:00 のタイムゾーンでスケジュールされた時刻の 12 時間前にスケジュールする必要があります。

これは、アメリカ/ロサンゼルスにいて、[優先スタート]と[受信者タイムゾーン]の両方の機能を有効にしたい場合は、34 時間前にプログラムをスケジュールする必要があることを意味します。この数字は以下のように説明できます。

 


つまり、[受信者タイムゾーン]でスケジュールしたメールプログラムは、すべてのタイムゾーンに対応するように、最も早い(世界で最も早く午前 0 時になる)タイムゾーンでスケジュールした時刻に起動する必要があります。メールプログラムをスケジュールする場合は、以下の条件に従います。

  • 25 時間以内にメール配信する場合、プログラムが 15 分以内に起動を開始します。指定時刻をすでに経過した受信者は、指定したタイムゾーン設定に基づいてメールを受け取ります。
  • 25 時間以降にメール配信する場合、プログラムは最も早いタイムゾーン(UTC +14:00)でスケジュールした時刻に実行されます。
  • [優先スタート]を使用する場合、プログラムは最も早いタイムゾーン(UTC +14:00)でスケジュールした時刻の 12 時間前に処理を開始します。

Caution

メール配信の処理が開始して実際の配信が実行されるまでに配信停止したオーディエンスにもメールは届きます。配信停止の処理には12営業日かかることがあるので、それが反映されるように配信停止通知を調整するといいでしょう。

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