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概要

SMTP サーバーとは

SMTP Simple Mail Transfer Protocol)サーバーは、アウトバウンドメールを送信する役割を担います。メールクライアントからメールを送信する場合に、同様の名称のサービスを使用してメール送信を行います。

ToutApp/Sales Engage を使用して SMTP サーバーを設定する必要がある理由

自社のドメインおよび到達率の信用力を活用することができ、他者に頼る必要がなくなります。弊社のデフォルトの ToutApp サーバーは、共有 IP プールの一部です。つまり、共有された信用力に基づいて配信することになります。そのため、自社チームが ToutApp を使用して独自の配信チャネルを設定することが推奨されます。


ToutApp/Sales Engage SMTP サーバーを連携する方法

こちらの手順 に従って、設定を行ってください。

ToutApp/Sales Engage  SMTP サーバー設定ページ

メールクライアントですべての設定を行う必要はあるか

配信チャネルについては、その必要はありません。アドインをインストールしたら、Sales Engage ToutApp はメール配信用に設定した同様の配信チャネルを利用できるようになります。

SMTP 認証情報を取得する

SMTP の認証情報はどのように取得するべきか

IT チームに連絡して、自社のメール配信に使用されている配信チャネルの種類と、SMTP 認証情報を取得する方法について確認してください。自社のサーバーの設定方法によっては、SMTP サーバー名やサーバーポートにカスタム値が含まれている場合もあります。社内に専任の IT チームがいない場合は、メールプロバイダーに連絡してみましょう。

自社でOffice365 を使用している場合のオプション

メリット

  • 設定が容易
  • Office365 アカウントを持つすべてのユーザーが SMTP サーバーにアクセスできる

デメリット

  • スロットリングが発生する
  • 各ユーザーで制限を設定する必要がある
  • Office365 のパスワードを変更すると、アカウントの連携が解除される

Office365 または Exchange をオンラインで使用する場合、標準の認証情報一式を使用して SMTP サーバーに連携できます。Office365 は一括メール配信サービス向けではないが、1 回限りのメール送信には最適のオプションです。Office365 で一括メール配信を行う場合は、スロットリングによりメールが受信拒否されて、配信失敗につながります。この詳細については、SMTP クライアントでのメール送信を設定する方法に関するMicrosoft の記事を参照してください。

「デバイスで複数の Office 365 メールボックスのログイン資格情報を保存できる場合を除き、1 つのメール アドレスからのみメールを送信できます。Office 365 では、1 分あたりの送信メッセージ数の上限は 30、1 日あたりの受信者数の上限は 10,000 に設定されています。」


Office365 を配信チャネルとして使用する場合は、その認証情報を入力する必要があります。Office365 はユーザーのメールとパスワードを使用して連携するため、チーム間では同じ認証情報は使用することはできません。 

Microsoft とバルク配信


Office365 でのバルクメール配信についての詳細は、こちらを参照ください。

「合法的な商用バルクメール(顧客向けニュースレターなど)を配信する必要のある Exchange Online のお客様は、これらのサービスを専門とするバルク メール プロバイダーを活用するのが良いでしょう。」


Gmail を使用している場合の対応


チームでGmail を配信チャネルとして ToutApp を経由して使用したい場合は、SMTP の認証情報を取得する必要はありません。Toutapp を利用すると OAuth との統合を通じて Gmail 配信チャネルを利用できるようになります。ToutApp またはSales Engage のアカウントを Gmail と連携させることで、ユーザーは Gmail を配信チャネルとして有効にできます。



チームメンバー全員と同じ SMTP 認証情報を共有可能か

使用している配信チャネルによって状況が異なります。例えば、Sparkpost などのサービスを使用することで認証情報がドメインベースでやり取りされるため、特定のドメインを使用して配信するユーザーは、そのドメインのサーバーを経由して配信するよう認証されます。この状況に該当する場合はチームと認証情報を共有することが可能になります。

一方で、ユーザーが Office365 と接続している場合、そのユーザーの認証情報はメールアドレスベースで情報が交換されます。つまり、接続を確立したメールアドレスだけが、該当する配信チャネルを経由してメール配信するよう認証されるため、認証情報は共有できません

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